PIC Pico Basic用のIDEを作ってみた

PIC Pico Basicは教材用としてはかなりイイのだが、いかんせんエディタとターミナルソフトを往復しないとプログラムを入れ替えられないのがたまにキズ。そこで、エディタとターミナルソフトを統合した統合環境を作ってみたので公開する。

題して「Pico Basic Command Center」!じゃーんw

左画面がテキストエディタで右画面がターミナルになっている。エディタでプログラムソースを書き、ツールバーの▽ボタンでチップにダウンロード、▶で実行、●で停止(ソフトリセット)する。もちろん、停止機能を使うには、以前の議論のこれこれで紹介したリセット機能を搭載する必要がある。もちろん手動でリセットしても使えるが、どうせならパソコンからリセットかけられた方が楽に決まっているw。

RAMとFLASH ROMの切り替えもできるようにしてあるので、適宜使い分けるといいと思う。

それから、Pico Basicには即時命令を実行できるダイレクトモードとロードされたプログラムを実行するプログラムモードがあるのだが、一応自動で切り替えるように仕組んである。N88BASICなどを使ったことがある人はわかると思うけど、ダイレクトモード時に画面で実行したコマンドをカーソルで戻して編集してリターンキーを押すと再び実行できるのだが、ターミナルソフトを使ったやり方ではできなかった。PicoBasicCCではこの機能を再現しており、教材として使う場合、まずはダイレクトモードで個々に命令を実行させて動くことを体験させてから、それをプログラムとして組み上げるというシナリオがあるのだが、それを実施するためにはこの機能は必須で、コンパイラ系の言語でこれを実現させるのは結構難しかったので、この機能を生かした教材作りができそうである。

今のところ、ドキュメントもなーーんにも用意していない無責任状態で公開するのでバージョンは0.01ということで、メニューやアイコンなどクリックしまくっていろいろ試してみて下さい。不具合、要望などはコメントにどーぞ!ただし、対応するかどうかは保証できませんw(一応お約束)。

今のところ、これを売って商売しようなんて考えは全くありません。使用は自由にどーぞ。ただし、転載したいという奇特な方の要望には応えられません。もう少しまともになってからにしたいと考えていますので。。。

pbcc001.zip(別サーバからのリンクになっていますので、そのままzipファイルとして保存できます(update 7/10))

(加筆 7/10)

PBCCを使用するためには、この記事の後半で述べているTxのプルアップが必要です。これがないとダイレクトモードとプログラムモードの判別に失敗することがあります。

(加筆7/11)

pbcc002.zip(プログラムのダウンロード時に固定のウエイトをかけずに、マイコンから送られてくる文字をもとに1行ずつ確認しながら送る方式に変更ました。FLASH ROMへの格納時などに失敗することがなくなると思います)

  1. picobeです。素晴らしいソフトを公開下さりありがとうございます。小生のPico Basicを
    高く評価くださり、嬉しくて涙がながれそうです。早速、ダウンロードを試みましたが、
    小生のExplorer8では「リンクを保存」が見つからず、難儀しております。

    お手数ですが、ご教授くださると幸いです。

  2. picobeさん、すみません。どうやら拡張子を偽装してZIPファイルなどをアップロードすることができなくなってしまったみたいです。ついこの間までは出来ていたのに・・・。ということで新しいファイルの配布方法を考えてみます。

  3. 仕方がないので別サーバからのリンクで対応しました。今度は直にzipファイルとしてダウンロードできるはずです。

  4. 早速ダウンロードさせていただきました。こちらのファイルに、先頭行のloadと最終行の数値があったため、最初戸惑いましたが無事利用できました。
    有難うございます。

    直接メール送信できず躊躇しておりましたが、ターミナルソフトの0ms/char,40ms/lineは良くありません。63文字目が改行で行末が00から99の下記行を100行作成し、ダウンロードしたところ読み込めませんでした。現在、1ms/char,15ms/lineに戻しています。

    A=A+1:A=A+1:A=A+1:A=A+1:A=A+1:A=A+1:A=A+1:A=A+1:A=A+1:print 00

    「Pico Basic Command Center」素晴らしいプログラムを作成いただき、有難うございました。PIC Pico Basicもステージが一段上がったと喜んでいます。今後、利用させていただき、当方の要望を提案させて頂ければと思っています。

    お手数をお掛けして申し訳ありませんが、小生のHPから空メールを頂ければ、上記テストプログラムのファイルを送信します。

    今後も、宜しくお願いします。

    以上

  5. 私も実験してみましたが、Ver0.01では上記のpicobeさんの63文字100行のプログラムをダウンロードすると失敗することがあるみたいです。そこで、Ver0.02では固定時間のウエイトをかけるのではなく、マイコンからのデータを確認しながら送る方式に変えてみました。いろいろ試してみましたが、とりこぼすことが無くなりましたのでお試しください。

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